家を建てたいと思ったときに

「これから木造の家を建てようかな?」とお考えの方はご覧ください。
家づくりの考え方のヒントがあるかもしれません。

🙋‍♀️せっかく自分の家を建てるんだったら、設計事務所に設計をお願いしたいんですが、そうすると高くなるので頼みにくいんですが・

そうですね。家を建てたいと思っている多くの人は、設計事務所に依頼すると高くなると思っていますね。でも、それは誤解しているかもしれないんです。

もしかすると、家を建てる時に「職人がにぎる寿司」の価格で「回転する寿司」を食べているかもしれません。

🙋‍♀️どういうことですか?

お寿司を食べるときに、もし、同じ金額を出すとしたら「回転する寿司」と「職人がにぎる寿司」のどちらを食べたいですか?

🙋‍♀️同じ金額なら、それは「職人がにぎる寿司」を食べたいと思いますよ。

そうですよね。それは何年も修行して、新鮮なお魚をおいしく調理する職人の腕前を期待して食べたいと思うのでしょうね。

では、あなたが将来住みたい家はどちらでしょうか?
もし、同じ金額を出すとしたら、「ハウスメーカーの家」と「設計事務所が設計して、経験豊かな大工さんが作った家」のどちらに住みたいですか?

🙋‍♀️迷いますね。「ハウスメーカーの家」の方が丈夫そうだし、「設計事務所・大工さんの家」の方が個性的で自分の思いを反映させているように思いますし・・
でも、そもそも金額が同じということはあるんですか?

では、「ハウスメーカーの家」と「設計事務所・工務店の家」の価格について説明します。

質問です。「ハウスメーカーの家」と「設計事務所・工務店の家」はどちらが高いと思いますか?

🙋‍♀️それは、「設計事務所・工務店の家」の方が高いと思います。違うんですか?

多くの方はそう思っていますね。では、参考に下記のサイトをご覧ください。

【2024年最新版】大手ハウスメーカーと工務店の坪単価一覧│持ち家計画
持ち家計画がお届けする、注文住宅に関するお役立ち記事一覧。憧れの注文住宅に向けて、気になる費用の話や間取りを決めるコツなど、知っておきたい情報が盛りだくさんです。


一方の「ハウスメーカーの家」は坪単価65~80万円となっていますが、普通に注文住宅のように希望を言うとほとんどオプションとして加算されて、最終的には坪単価80万円以上になります。

🙋‍♀️そうなんですね。最初に坪単価が安いと思ってハウスメーカーと契約すると、オプションがだんだん増えて、設計が終わった時には坪単価80万円になる仕組みなんですね。

「実際に建てられた注文住宅の平均坪単価8選」をご覧ください。実際には「ハウスメーカーの家」は坪単価70~90万円であることがわかりますね。

🙋‍♀️表を見ると確かにそうですね。

他方の「設計事務所・工務店の家」は坪単価70~100万円で、こだわればこだわるほど高くなると言われています。
しかし、実際は建築士が打合せの初めにお客様の予算を聞いてから設計するので、最終的には工事費の坪単価70~80万円に落ち着きます。設計監理料を加えても坪単価80~90万円です。

🙋‍♀️あれ、ハウスメーカーの価格と変わりませんね。

そうですね。設計事務所は、もし、お客様の提示した金額と設計した家の見積金額が大きくかけ離れていれば契約が成立しません。最終的には、お客様が支払える金額に落ち着きます。

🙋‍♀️確かにそうですね。どちらにしても支払うのは私たちなので、出せるお金は決まっていますからね。

いかがでしょうか。「ハウスメーカーの家」と「設計事務所・工務店の家」の価格はそれほど変わらないことがわかりましたでしょうか?

🙋‍♀️はい、理解できました。

これが最初にお話しした「職人がにぎる寿司」の価格で「回転する寿司」を食べている、の答えです。

🙋‍♀️なるほど・・
でも、どうして「回転する寿司」と「職人がにぎる寿司」は値段が違うのに、「ハウスメーカーの家」と「設計事務所・工務店の家」の価格は同じなんですか?

「ハウスメーカーの家」の価格には営業マンの給料や住宅展示場のモデルハウスなどの営業経費が入っています。もし、クレームがひどい場合やシックハウスでお客様が住めない場合の「1棟まるごと建て替え」の費用も含んでいます。

🙋‍♀️そうなんですか。私たちが払う工事費の中に営業の費用も入っているんですね。

そうですね。「設計事務所・工務店の家」はそれらの営業経費を材料(無垢の素材)と職人の手間賃(1本1本の加工)に割り当てます。こちらの方が住宅をつくるためにより多くの費用がかかっていることになります。

🙋‍♀️「設計事務所・工務店の家」の方が住宅としての価値が高いような気がしてきました。

「設計事務所・工務店の家」の方が「ハウスメーカーの家」より高いという誤解は、もしかするとハウスメーカーのモデルハウスで営業マンの間違った説明による思い込みにかもしれませんね。

🙋‍♀️ハウスメーカーのモデルハウスで「無垢の木を使うと高くなる」「国産材の住宅は高い」という説明を聴いたことがあります。それも正しくはないんですか?

「ハウスメーカーの家」はほとんど無垢の木を使うことはできません。国産材を売りにしていなければ国産材も使えません。ハウスメーカーのモデルハウスでは、できないことや厄介な注文は断る口実として誤魔化して説明しているようです。そのように説明している場合があります。

次に、「ハウスメーカーの家の方が丈夫そう」について説明します。
一般的に地元の工務店がつくる家よりハウスメーカーの家の方が丈夫につくられてると思いませんか?

🙋‍♀️そう思います。CMでもハウスメーカーの家は地震に強いと宣伝しているので、そう信じています。

そうですよね。私も専門家として以前はそのように思っていました。ところが、実際は違っているようです。
建築の専門家の間で話題になっていることがあります。この問題は大地震が起こるまで表面化しません。建物は大きな地震に耐えれるように強度に余裕を持っているので、普通の地震では問題になりません。震度7以上の地震があったときに本当に耐震性があるかが問われます。

今の木造住宅のほとんどがオートメーションの機械で加工します。どの場所にどのような長さの柱や梁を配置するかをデータ入力するはプレカット工場のオペレーターの仕事です。そのオペレーターは木造の専門家ではありません。簡単な資格をとってデータ入力の仕事をしています。

🙋‍♀️そこまでは考えたことはありませんでした。

ハウスメーカーや普通の工務店はお客様の希望通りのプランをつくります。この段階では柱や梁などの構造材をどのように配置するかは考えません。
できた平面図をプレカット工場に送ります。その平面図を見て、オペレーターが柱や梁を配置してデータ入力します。そのデータ通りにオートメーション機械が柱や梁を加工します。その過程で木造をプロの視点でチャックがされてはいません。元大工や建築士である木造のプロはオペレーターに指導はしていますが、細かい指導はしていません。

🙋‍♀️どんなことが問題ですか?

工事現場で構造を組み立ててみて「この骨組み(架構)で大丈夫?」ということがよくあるそうです。

🙋‍♀️そうなんですね。素人にはまったくわからないことですね。

「ハウスメーカーの家」が危険だというのではなく、構造的に安全性がチェックできない仕組みになっている場合があるということを知っておいてください。それを防ぐためには、1棟ごとの構造の安全性はどのようにチェックされていますか?と尋ねてみてください。納得できる答えが返ってきたなら安心できると思います。

一方、「設計事務所・工務店の家」は建築士がプランを作ります。プランが最終的に完成する段階では構造の安全性のチェックもしています。
その建築士が実施図面を書いて大工さんに渡します。大工さんは実施図面をもとに骨組み(架構)を加工します。大工さんは自分の技術と経験をもとに刻んでいくので、もし、構造の安全性に不具合があれば修正します。
この過程では建築士と大工さんがプロの視点で構造の安全性を二重にチェックしていることになります。

🙋‍♀️プロが二重にチェックしているなら安心ですね。

家の「価格」と「安全性」についてご理解いただけたかと思います。
次に住宅の「価値」について説明します。

「価値」と「価格」の違いはわかりますね。「価値」とはそのものが持つ本質の価値のことで、変わりにくいものです。「価格」は市場の動向などの状況よって変わる値です。本質を見極めるには「『価格』を見ないで『価値』を見よ」と言われます。

例えば、株式投資をしている人はどの会社の株に投資するかを判断するときに、「価格(株価)」の動向にとらわれないで、「価値(企業価値)」を見抜いて投資するのがセオリーです。長期的には企業価値に応じて株価は適正価格に落ち着きます。

では家の「価値」はどうでしょうか?これまで説明したことがご理解いただければ、建物としての「価値」は「ハウスメーカーの家」と「設計事務所・工務店の家」のどちらが高いかわかると思います。

これまでの説明をまとめると
新築を建てる場合、「ハウスメーカーの家」と「設計事務所・工務店の家」の工事費は変わりません。
「ハウスメーカーの家」の内訳は営業マンの給料とモデルハウスの経費などの営業経費が含まれています。「設計事務所・工務店の家」の内訳は営業経費の分が大工の手間賃と材料費にまわされています。
「ハウスメーカーの家」より「設計事務所・工務店の家」の方が、プロが二重チェックする分、構造の安全性が高いです。
「ハウスメーカーの家」は自由度が低い、画一化されたマニュアル通りの家です。「設計事務所・工務店の家」は建築材料、加工手間、構法、間取り、デザインの創造性が期待できます。
家を一つの製品として考えた時に、それをつくるときにそこに投じられる技術、手間は、「ハウスメーカーの家」と「設計事務所・工務店の家」とでは明らかに違います。後者は長年培ってきた大工の技術力と経験が必要です。大工の道具も違います。その違いは「回転する寿司」と「職人がにぎる寿司」との違いに似ています。
この5つについて比較すると「ハウスメーカーの家」と「設計事務所・工務店の家」の「価値」はいかがでしょうか。

🙋‍♀️家の「価格」は違いがないことがわかりました。

お客様がこれまで大切にしてきた「価値観」にふさわしい家が「本当に住みたい家」ではいでしょうか?

🙋‍♀️そう考えると確かにそう思います。今の段階で考え直してみる機会になりました。

木の建築設計が設計する【木組みの家】

木の建築設計が設計する【木組みの家】は、素材、構法、工夫にこんな特徴があります。

🙋‍♀️家を建てたい時にまず何からはじめればいいですか?

まずは、私にお客様の動機についてお話をお聴かせください。「どうして家を建てたいのか、どんな家に住みたいか、どんなことを大切にしているか」などをお話ください。

🙋‍♀️そういうことから始めるんですか?展示場に行ったときはそんな話はまったく聞かれませんでした。

弊社では、お客様にどのような家がふさわしいのかを考えるところから始まります。
お客様の【価値観】に合う家をつくりたいと思います。
その前に、逆にお客様は自分の【価値観】に合う家をデザインしてくれるか、ホームページで確認されていると思います。

まだ、最初にお話を伺う段階ではすぐに契約することはないので、お気軽にご相談ください。
もし、ご相談いただき、どのように設計を進めていくかご理解いただければ、土地探しの段階から関わらせていただきます。
どの地域、どんな土地に建てるかは大変重要です。
お客様が住みたい土地の候補地を探していただき、弊社はそこに住宅を建てても問題がないか、過去の自然災害の履歴や周辺環境などを調べます。

【木の建築設計】コンセプト

コンセプト | 本当に住みたい木の家
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🙋‍♀️土地探しから相談していいのですね。それなら安心ですね。

土地が決まったら、その土地の法的条件に沿ってプランを2つ提案させていただきます。ここまでは無料です。
どちらかのプランを気に入いるか、または、さらに別のプランを作成してほしい場合には設計監理委託契約を結んでいただきます。
契約を結んだ後にその土地の地盤調査、詳しい法的調査をして、さらに計画案を作成していきます。

🙋‍♀️契約を交わせると安心できます。どこまでの業務を依頼するのか、支払い条件や解約の場合の対処について事前にわかると安心できます

竣工までの工程は、設計契約 → 基本設計 → 実施設計 → 工事見積 → 工事契約 → 着工 → 工事監理 → 竣工検査 → 完成 になります。

弊社では、設計図面通りに建物ができるように、工事中に週に1回以上工務店と現場打合せをします

【木の建築設計】費用

コンセプト | 本当に住みたい木の家
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🙋‍♀️私たちは工事現場を見てもいいんですか?

工事中は是非工事現場に来て観察してください。
大工さんが休憩しているときに、大工さんとお話してみてください。
お客様の好意でときどき差し入れをいただくと大工さんもやる気が出ると思います。
お客様と職人とのコミュニケーションが大切です。お客様から褒められたり、感謝の言葉をいただくと職人はさらに一生懸命に建ててくれますよ。
お子さんがいれば、お子さんにも自分の家ができる過程を見てもらってください。
その場合、工事現場は大変危険ですので、大工棟梁にことわって、現場をご覧ください。
工事中の写真を撮っておくと思い出になります。

【木の建築設計】現場

コンセプト | 本当に住みたい木の家
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🙋‍♀️【木の建築設計】のデザインの特徴は何ですか?

まず、柱と梁(横材)の構造材が見えるところです。
武家屋敷のように構造材が見えるつくり方を真壁構造と言います。構造材が見えると力強さと安心感をあります。
見える部分はすべて大工さんが手でカンナをかけるので非常に手間がかかります。でも、その分、木の香りがしたり、見た目が非常によくなり、心地よい空間になります。
無垢の木は「呼吸をする」と言われるように、1本の柱でビール瓶2本分の湿気を吸うことができます。部屋の湿度を調整する機能があります。
今は構造材が見える家はほとんどありません。柱は壁の中に隠されています。シロアリがいても気付きません。構造材が見える家はその分、安心して住めます。

【木の建築設計】構造

コンセプト | 本当に住みたい木の家
...

🙋‍♀️そうですね。他に構造の特徴はありますか?

柱と梁、梁と梁の接合部は、噛み合うように木を組んで、力が伝わります。それが他の住宅との大きな違いです。
ほとんどの木造住宅は柱の接合部は金物で止めています。金物で緊結することで力を伝えています。
弊社の設計の場合は、金物は付いていますが、金物がなくても力が伝わるように木を組んでいます。

木のデザインについてもっと知りたい方は『木のデザイン最強マニュアル江原幸壱他著をご覧ください。

X-Knowledge | 木のデザイン最強マニュアル
エクスナレッジは、建築・デザイン・コンピューターおよびそれらの周辺情報を、雑誌・ムック・書籍・ウェブサイトなどさまざまなメディアの形で、専門家や一般ユーザーの読者に向けて発信し続けている出版社です。

🙋‍♀️写真を見ると梁(横材)が太いようですが、この太さは必要なんですか?

屋根や床の荷重を梁が受けて柱に伝えます。
梁の大きさは柱と柱がどのくらい離れているかで決まります。
柱と柱の間がもっとも離れているところがもっとも太い梁になります。
弊社が設計する方法は、もっとも太い梁の大きさのまま、端から端まで太さが変わりません。そうすることで水平方向の力を太い梁が受けて、強さが増します。
梁と梁が重なる接点は上下ともに欠き込み(相欠き)、水平方向のゆがみを抑えます。
こういうところに家を丈夫に作る大工の知恵と経験が残っています。

🙋‍♀️内装に無垢の木の板を張るのはなぜですか?

まず、無垢の木は調湿作用と木の成分が放出されることで人をリラックスさせる効果 があります。
板の木目は細かいジグザグの模様と不均等な縞模様が「1/fのゆらぎ」と呼ばれ、その木目を見ることで人の心を落ち着かせる効果があります。

武家屋敷や古民家では内装の板の張り方や造作にはその部屋の格式や用途による「真・行・草」の形式の違いもあります。部屋の内装は物理的な機能と精神的な機能の要素があります。

室礼や造作についてもっと知りたい方は『新和風デザイン図鑑ハンドブック』江原幸壱他著をご覧ください。

X-Knowledge | 新・和風デザイン図鑑ハンドブック
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🙋‍♀️木の板を床に張るのはなぜですか?

無垢の木の床はお風呂上がりの濡れた足の水滴をいったん吸い込んで少しずつ乾きます。
ハウスメーカーの家の床は濡れていると水滴はいつまでもそのまま残ります。
無垢の木の板は、乾燥しすぎないで、湿度を一定に保つ効果があります。
新築の時に蜜蝋ワックスを塗りこんであります。手入れをするときは蜜蝋ワックスを塗ってください。蜜蝋ははちみつ由来なので安全です。

🙋‍♀️塗り壁はどんな利点がありますか?

弊社の塗り壁は化学物質を分解する効果がある植物エキスを配合した土を塗ります。

ビニルクロスと塗り壁では調湿効果が違います。ビニルクロスの欠点は締め切った家でカビが生えることです。塗り壁は湿度を調整するのでカビが生えません。
さらに弊社の塗り壁は化学物質を分解する効果があります。
さらに、抗酸化作用が学習能力を高めたり、疲れを取ることがわかってきました。
自然志向の人から珪藻土がよいと言われていますが、珪藻土は飽和状態になると一旦取り込んだ化学物質を再び吐き出すのであまりよくありません。
壁にも安心して暮らせる機能を担わせることができます。

🙋‍♀️木の種類はどんなものを使いますか?

建築に使われる樹種はスギ、ヒノキ、マツ、ヒバ、サクラ、クリ、サワラ、モミ、スプルースなどがあり、適材適所に使います。
木の種類によって、強度、重さ、香り、木目、加工性、腐食などの性質が違います。
使う場所によってもっともふさわしい木を選んで使います。
無垢の木は反りやすいので十分に乾燥させて使います。木の性質を知らないと強度不足だったり、健康を害することがあります。無垢の木を使うときは木をよく知っている建築士と大工が必要です。

木についてもっと知りたい方は『新・木のデザイン図鑑』江原幸壱他著をご覧ください。

新・木のデザイン図鑑 設計の基本とディテール 建築・インテリア・家具
世界の木材163種のテクスチュアや、木材の流通・コストが一目で分かる産地別マップを掲載するほか、木質材料による構・工法、

🙋‍♀️間取りはどのような特徴がありますか?

お客様のライフスタイルや大切にしている価値観をよく聴いて間取りを作ります。
現地を見て、周辺の環境を把握します。太陽の光、風、周辺の景色を見て、どのように自然を取り入れるかを考えます。
設計事務所と工務店の大きな相違点は間取りに現れます。弊社は使いやすい動線の間取りと、冒険的な間取りを提案します。お客様が双方を比べて自分のライフスタイルに合った間取りを選んでいただきます。
実施を前提に2案まで無料でプランを作成します。

環境に合った家のつくり方についてもっと知りたい方は『「環境共生住宅」のつくり方』江原幸壱他著をご覧ください。

建築・土木図書専門出版の彰国社

今後、建築とエネルギーの問題はより重要になってきます。現行の省エネ基準と手続きは建築の発展と創造性の妨げになっています。人に優しく、文化の薫る建築になるようにこれからも尽力したいと思います。

建築行政についてもっと知りたい方は『江原幸壱の記事』をご覧ください。

江原幸壱(えはらこういち)公式ホームページ『森と木の案内人』
数々の執筆活動をしています

弊社の動画をご覧いただき、【木組みの家】のイメージをふくらませていただければ幸いです。

木の建築設計についてもっと知りたい場合はこちらをご覧ください。

木の建築設計の会社情報・口コミ - コノイエ
千葉県流山市を拠点に、主に木組の住宅設計やリフォームを扱っている木の建築設計さんは、「本当に住みたい木の家」をいくつも設計しています。本記事では、木組の住宅への想いやこだわりをご紹介しています。

家についてのご相談

もう少し詳しく聞きたい場合は3つの方法の中から選べます。

【①ZOOMで聞きたい】
遠隔地でも好きな時間にZOOMでお話します。所要時間30分~1時間

【②面会して聞きたい】
都内の喫茶店・ラウンジでお話します。候補地の敷地図などがあればお持ちください。所要時間1時間

【③建設予定地で聞きたい】
建設予定地を見て具体的なアドバイスをします。所要時間数時間

【家についてのご相談】
①〜③から1つ選んでehara●kinokenchiku.netへ(●を@にかえてください)メールまたはコメント欄に「〜を希望」と書いてください。
お話の日時についてご案内します。

    《特典:2020年内にご相談をお申込みいただいた方にもれなくプレゼント!》

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    粉石けん使用方法

    最後に

    家は大切な家族のいのちと財産を守る器です。私は「家族の幸せが第一」と考えながら設計をしています。「より美しく、より安全に、より価値を高く」を目指して、家づくりに励みたいと思います。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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